#5_症例「スポーツ障害(陸上)」

患者さん:M.T 様(男性・15歳・高校1年)/陸上400m選手・坂戸市在住

傷病名

  1. 右大腿部挫傷
  2. 腰部捻挫

負傷状況

負傷日時:令和7年9月9日 午後5時頃
負傷場所:東松山市・岩鼻陸上競技場

負傷原因:陸上部の練習中、スタートダッシュの反復で右大腿部に過負荷がかかり受傷。腰部にはダッシュ姿勢時の反り・捻りストレスが重なり、捻挫を併発しました。

コバヤシ接骨院での対処

  • 電気療法・冷罨法:急性炎症と疼痛のコントロール
  • 手技療法:大腿部の筋緊張緩和、腰部の疼痛抑制
  • 大会前日テーピング:4×400mリレー出場に向け、走動作時の支持性・再負荷耐性を補強

大会結果:熊谷陸上競技場の大会にて上位入賞

経過

練習後は毎回、アイシング療法・手技療法・電気療法を実施。腰部捻挫に対しては、柔道整復手技療法に加え、骨盤矯正・脊椎矯正を段階的に導入。
競技スケジュールと回復曲線を擦り合わせ、定期的な来院で負荷管理と再発予防を図りました。

考察

現役選手のため完全休養日が取りづらい状況でしたが、「練習はゼロにしない」前提で、部位別の負荷分散と回復のためのアフターケア(ポイント施術)を継続。
スタート局面のフォーム(骨盤前傾・体幹固定)とテーピング支持を合わせることで、競技パフォーマンスを維持しつつ回復を進めることができました。

まとめ

陸上短長距離では、スタート~加速局面での筋・腱・腰部へのストレス管理が鍵です。痛みを我慢しての反復は悪化を招きやすいため、早期評価・適切な固定/補強・段階的復帰が重要となります。症状が出たら、できるだけ早くご相談ください。

※本記事は個別症例の記録であり、効果・回復過程・競技成績には個人差があります。施術内容は症状・時期・大会日程に応じて調整します。

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