交通事故に遭われた方が最も不安に感じることの一つが「治療費」です。結論から言うと、あなたが加害者でない事故(被害事故・もらい事故)であれば、加害者側の自賠責保険が適用され、コバヤシ接骨院での施術費の窓口負担は0円です。さらに、慰謝料や休業損害などの補償を受けられる場合もあります。ここでは自賠責保険のしくみと、必要な手続きを分かりやすく解説します。
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【結論】交通事故の治療費で知っておきたい3つのこと
- 被害事故なら窓口負担は0円。自賠責保険から施術費が支払われるため、あなたの持ち出しはありません。
- 治療費以外にも補償があります。慰謝料・休業損害・通院交通費なども対象になり得ます。
- 「人身事故」への切替が大切。物損事故のままだと補償を受けにくくなります。早めに手続きを。

自賠責保険で受けられる4つの補償
交通事故の被害者は、加害者側の自賠責保険から以下の補償を受ける権利があります。
| 補償の種類 | 内容の目安 |
|---|---|
| 治療・施術費 | 接骨院・整形外科での費用(窓口負担0円) |
| 慰謝料 | 自賠責基準で1日あたり4,300円 |
| 休業損害 | 原則1日6,100円〜(給与所得者は実損額。専業主婦も対象) |
| 通院交通費 | 通院にかかった交通費(公共交通機関・自家用車のガソリン代など) |
※自賠責保険の傷害部分の上限は120万円です(治療費・通院交通費・休業損害・慰謝料の合計)。これを超える場合は加害者側の任意保険から補償されます。
慰謝料はいくら? 計算の目安
自賠責基準の慰謝料は、1日あたり4,300円を「実通院日数×2」または「治療期間」のいずれか少ない方で計算します。例えば週2〜3回のペースで3ヶ月通院した場合、おおよそ20〜30万円が目安です。弁護士特約を活用して弁護士基準で交渉した場合、増額されるケースもあります。
なぜ「治療費0円」で受けられるのか?
被害事故の場合、施術費は加害者側の自賠責保険(および任意保険)から直接支払われるしくみです。多くのケースでは、保険会社が当院へ直接お支払いする形になるため、被害者が窓口で立て替える必要がありません。手続きの流れは次のとおりです。
- 事故直後に整形外科を受診し、診断書を取得する。
- 保険会社へ「コバヤシ接骨院に通院する」と伝える。
- 当院で施術開始(窓口負担0円)。
「物損事故」のままでは補償を受けにくい
事故を物損事故として届けたままだと、ケガの治療費や慰謝料といった自賠責の補償を受けにくくなります。警察に申し出て「人身事故への切替」を行うことをおすすめします。診断書を取得して警察署で手続きするのが一般的な流れです。
なお、届け出期限が過ぎた等の事情で切替が難しい場合も、「人身事故証明書入手不能理由書」を提出することで自賠責保険が適用される救済措置があります。諦めずに、まずは一度ご相談ください。
弁護士特約・交通事故に強い弁護士の活用
ご自身やご家族の自動車保険に「弁護士特約」が付いていれば、自己負担なく弁護士に依頼できる場合があります。弁護士が交渉に入ると、慰謝料の基準が自賠責基準から弁護士基準(裁判基準)に切り替わり、増額されるケースがあります。当院では、必要な方に交通事故に強い弁護士事務所をご紹介しています。
よくあるご質問(治療費・自賠責)
Q. 治療費は本当に0円ですか?
A. はい。ご自身が加害者でない事故であれば、自賠責保険が適用され施術費はすべて補償されます。窓口でのお支払いはいただきません。
Q. 仕事を休んだ場合の補償はありますか?
A. はい。休業損害として、自賠責基準で1日あたり原則6,100円〜(給与所得者は実損額)が補償されます。専業主婦の方も「家事従事者」として対象になります。
Q. 物損事故のままですが、自賠責保険は使えますか?
A. 原則として物損のままでは補償を受けにくくなります。警察に申し出て人身事故への切替を行うことをおすすめします。切替が難しい場合の救済措置もありますので、ご相談ください。
Q. 手続きが難しそうで不安です。
A. ご安心ください。保険会社への伝え方や必要な流れを、一つずつご案内します。分からないことはお電話・LINEでお気軽にお尋ねください。
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